2019年2月11日
タイトルと日付から、界隈の人には推測できると思うが、ブログの内容を単純にしないと陰パの思考力が追いつかないので、名前を出したいと思う。
本日、推しである山崎大輝のカレンダーお渡し会に参加した。
いわゆる接触イベントに参加するのは初めての陰パ。
事前に調べていると、カレンダーの発売イベントはその人によりイベントの内容が異なることしかわからなかった。
最悪や、時間の無駄、解散。
例えば、カレンダーを何枚買えばチェキが撮れるなど部数によって接触具合が変化するイベントや、事前にカレンダーをスタッフが配布しトークショーがメインのイベントなど多種多様である。
イベント数日前までイベント内容が読めず、「まあトークショーっしょ!たいきっく(友人との通称)のトーク楽しむか〜」と高笑いしていた。
が、スタッフからのイベ3日前の事前ツイートで、カレンダーのお渡しの際に
★直接プレゼントを渡すのは遠慮してほしい
★お渡しの際ウイルス感染予防のためマスクや除菌スプレーを使用することがある
の2点がアナウンスされた。
ここで、陰パは確信する。
これ、ガチガチの接触イベやんけ、トークショー違うがな………………。
即ち、死。
この事実に震えながら、カレンダーお渡し会と言う名の地獄へ赴く。
夜行バスで行ったのだが、その時に友人E(ガキの頃からの付き合い、陰パよりヤバイ)からのMoM感想が送られ、死ぬほど笑う。
テンション爆上げのまま、東京に向かう。接触とか怖くねぇし、と強気な陰パだったが、東京に着いた途端に本来のウジウジ性格が出てくる。
タイミング最悪すぎる。陰パは喪女である。
私は2部参加の立ち見だったので、かなり後ろの方でトークショーを聞いていた。
遠くといっても顔が視認できるほどの距離で、会場のキャパも少なかったので、非常に近かった。
ここでさらに鬱になる。顔小さ………なのにパーツ全て綺麗で………………配置も神の采配や………………。怯える。
1時間のトークショーが終わったら、カレンダーの直接お渡し会が始まる。
立ち見の人から舞台へ上がり、たいきっくからカレンダーを受け取り、少しお話ししてはけるようにスタッフから告げられる。
どう見ても、めっちゃ喋る時間あるがな…………………。
陰パの予想では、1言厳守(例えば、女「カレンダー発売おめでとうございます。」たいきっく「ありがと〜(フニャ〜)」)だと考えていたのに、明らかに2・3言みんな話してる。
あばばば、死。
そんな長く話すこと考えてないし、何より陰パ、男性恐怖症で、男体ユーザーを目の前にすると、自分がどう見られているか考えて鬱になり黙ってしまう。
お渡しの列に入る陰パ
死にたい
自分の前にいた人がお渡ししてもらっている陰パ
帰りたい
事前アナウンス通り、律儀にアルコール消毒をする陰パ
スタッフの次の方どうぞー、という声がかかる。
目の前に見る推し、最高に美しい顔をしている。
あ、かっこいい
身長高い(180センチ)
かっこいい………………
何より二重がくっきりしている……………二重……………………ほしい………………美しい二重……………………
たいきっく「はい」(カレンダーを手渡してくれる)(笑顔)(めっちゃ目を見てくる)(我の汚ねぇ二重を見るな)(死)
陰パ「……………っ宗くんを演じてくださってありがとうございます」(ボソボソオタク喋り)
私は見るからにオタクな容姿をしているので、現在公演中の「あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ〜Memory of Marionette〜」について話すしかないと思っていた。
たいきっくは、通称あんステ(MoM)の宗くん(陰パの愛おしい息子)を演じており、マジのマジで感謝を伝えたかった。
そして、あわよくば宗くんに対する考えを知りたいと思い、こう伝えた。
たいきっく「や、ぁ〜、ありがとうございますぅ〜」(謎のクネクネ)(目合わせてくれてたのに、これを言ったら目逸らして右下見てた)(愛おしい)(もっと自信を持て)
たいきっく「あ、こんな僕でね、あ、ね、すまぬ!ってね、ヌハハ」
浮かれポンチの陰パでもここで気付く。
これ、らいとやんけ。
山崎大輝ちゃう、実況者のらいとや。
(ワイ、お主の「すまぬ!」を聞くために、わざわざ大阪から来たんちゃうぞ!お前………らいとやな!やめろ!陰パはらいとアンチや!山崎大輝を出せ!)
流石に大阪から東京まで出向いて、らいとと接触して帰るのは不毛すぎたので、山崎大輝に戻って欲しかった。
陰パ「また見に行きます」
たいきっく「あ、ありがとうね〜〜うん〜」(いつもの可愛い言い方)(ここでやっと目を合わせてくれる)(山崎大輝)
長く時間取りすぎたと思って、デブがサッと動こうとする。
たいきっく「ぁ、気をつけてねっ!」
営業とわかっていても落ちました。
7/30の渋谷ライブ楽しみですね。行きます。
以上、さという話でした。
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これからも生き恥を晒していきたいと思います。